個展 則水明生[生きること、死ぬこと、生きてること]
2020年7月1日 - 7月13日 
麻布十番、東京
われわれの命は有限であり、「生きる」ことはすべからく「死」にむかうことであります。しかしたとえ命が尽きたとしても、この世から完全に消滅することはあり得ません。からだをつくっていた細胞や分子や素粒子は自然のなかに解き放たれ、また別のものを構成する要素となって世界中を自由に動きまわります。それはまるで水のよう。いまここにあるその水は次の瞬間どこかへ移動します。そしていつかある時、また出会う。安易に気づくことはないけれど、それらは自然と溶けて混ざり合っています。からだ・こころ・無意識はわたしたちの理解を超越しながら、生きては死んで、生き続ける。
本展のテーマ「則水明生」は、水にのっとり生をあきらめる。水の存在を追いしたがうことで、生命の様子を明らめる。生きることは死ぬこと、たとえ死んだとて、それは生きている。あなたと同化して生きているその存在たちとの時間を。
詩写真集『水は蒸発すると無限になる』を出版。

 2ND Solo Exhibition "SOKUSUI MEISHOU"
2020.7.1 - 7.13 
Azabujuban, Tokyo, Japan
“Conforming the water state, clarify how life goes.” - Life flows like water. 
Our lives are limited: life goes to the death equally. Even though things die, however, it doesn’t mean they disappear from the world. Cells, molecules and elementary particles get released and move around freely. Then, they start to make up other things. It is just like water flowing. Water are always moving around the world without our certain attention. Sweats, teardrops, rains, rivers, clouds and the bottled mineral water you have; borderless. Transcending our comprehension, things in nature are born, die and stay in alive. However. 
Hope you feel the atmosphere with those that make you up. 
"Mizuwa Jouhatsu Suruto Mugenni Naru" released. ​​​​​​​​​