「生きる」といっても« live »と« survive »ではニュアンスが違う。前者はより文化的で状態的な動詞なのに対して、後者はより生物的で目的的な動詞である。今この世界にあって、ヒトが生物的に« survive »するのは難しいことではない。ゆえに« surviver »は目的を見失いがちだ。不謹慎な話だが、「戦争でも起きたら死に物狂いで生きられる、情熱を感じられる」といった知人がいる。« surviver »は向かい風に立ち向かう。